「ひーちゃん、俺の曲。歌ってくれへんかな。」
という人が現れた。↓↓↓
編成は解体し放題。
アレンジもし放題。
ライブは主催に投げ放題。
楽曲製作も解放しちゃう?
イリスってなんなんだろう。
何をもってイリスと定義するのだろう?
考えた。
【ニシカワヒサコが歌いたい曲をニシカワヒサコが歌っていればイリス】
それでいいんじゃないかと思ったし
それ以上のイリスはないんじゃないかと思った。
やったことないけど、とりあえず聞かせてもらうことにした。
嫌だったら「嫌だ」と言えるひーちゃんなので、
そんときはごめんなさいということで。
だって、面白い。
「曲を聴いてほしい」というのは
バスローブで前をはだけているのと近い。
作品のプレゼンの最初というのは、それくらい勇気の要ること。
今でこそ破廉恥になったニシカワは平気でエンジニアの前でほいほい脱ぐけども
初めての曲の時は、1小節歌うたびに恥ずかしくて震えて進まず、
「大丈夫ですから、大丈夫ですから」と
田中克幸氏が助産師のようにプレゼンを助けていた。
そうやってイリスと遊ぼうとしてくれることが嬉しい。
イリスが歌ったって1円にもならないし、有名になるわけでもないのに。
そんで、聞いた。
その人がイリスのアルバムを毎日聴いて、ニシカワの本を読んで、好きになってくれて
産まれてきたメロディとコード。
愛しくないわけがない。
なので受け取った。形にしてみようと思う。
とりあえず、着床。
昨日は仮歌をこんな仮歌詞で保存した。
秋を感じてマロンケーキパフェ
秋のチョコいっぱいのショコラパフェ
秋薫る洋ナシ ぶどうのケーキパフェ
焼き林檎のキャラメルパフェ
・・・・
さて、産まれるか。
形になるか。
歌えるか。
面白いんだけど(笑)
仮歌がかなり面白いんだけど(笑)
草津のオーナーライブまでに間に合ったらそこで歌うかも(笑)
いや、草津のライブはマロンケーキパフェで歌っても面白いのかも(笑)
イリスの楽しい遊び方。
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